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新年度の始まり

2021.04.07更新






新年度が始まって入学。進学おめでとうございます。


既にこの地域の桜はほとんど残っていませんが、今年度は無病息災でお過ごしできたらと思うのですが


まだまだコロナ禍は終わりが見えず、緊急事態解除とは裏腹により感染者が拡大をするのではないかと思われます。


たまに塾のlineに書くのですがもう少し踏み込んで書こうかと思います。


まずマスクについてですが識者によると意見が分かれているのが実際です。


マスクそのものに効果があるという実験データーもあり、全くないという実験データーもあります。


論理的に考えるとないよりましというのが結論なのでしょうが、現在のインドの拡大状態になるとマスクの意味は逆になることが言われてもいます。


マスクをつけた呼吸によりマスクそのものが集塵機となってしまいマスク表面にウイルスそのものが付着します。ウイルスそのものはマスクのわずかに空いた穴からいともたやすく入り込み、それを吸引することにより感染が現在の感染経路という論文があります。


医療用のN75マスクなどはウイルスそのものを通さないので問題はありませんが一般用のマスクでは悲通過率が0.2%ともいわれており効果はむしろしない方が高いと考えられてもいます。


0.2%でも防止できれば現在ウィルスがのどに1万個あると感染という状態なのでその効果は何とも言えませんがないより気持ち程度ましというのが本当の所ではないでしょうか。


尚、完全にウイルスを透過しなくさせると呼吸もできなくなるのでそんなものは存在しません。気になるマスク警察の方は是非顔にラップを張り付けて日々をお過ごしください。


結局このようなウイルス性の物が流行をすると現代の技術ではまだまだどうにもできません。


このコロナは現時点では大きく進退に影響を与えないことが分かっているのが幸いな事でした。もっと強い疫病であったなら、もっともっと大変なことが起きていたでしょう。


資本主義はこのようなときに弱点をさらしてしまいました。純粋な資本主義であった場合この社会は崩壊していたのではないでしょうか。修正資本主義であり社会保障がかなり高いのでこの程度で済んだといえます。


スペインで従兄がコロナ対策の医師をしており、様々な情報がそこから入ってきます。第一波の時のコロナはひどい状況で、何があったのかわからないまま、治療法も薬も何もなくただ黙って重傷者が死ぬのを待つしかないという医療そのものの脆弱性に打ちひしがれていましたが、ヨーロッパ中の医師は結束し国際機関とか薬事会社とは違った見解を持ち独自に医療体制の立て直しを行いました。そこでどのような薬が効果があったのかを一覧のファイルにして各医療機関に共有しました。このことは都合の悪い人間が多くいるため決してニュースにはなりません。


しかし今でも後進国はエクモなど人工呼吸器が不足して、薬もない国ではこのファイルが活用されています。一般の方にはまず出回らないファイルですが、当然日本の医療機関にもそのファイルが共有されていました。しかし日本の医師会はそれを否定し当初多数の死者が出たのです。まあこのようなファイルをむやみに肯定するのもどうかと思いますが、一定の効果は得ていたので利用する所は利用すれば数百人の死者は出なかったはずです。


現在日本の医療は崩壊する所にはありません病床数は世界一あるので、その三割程度強制的に使えばいいのである意味安心とも言えます。病院が否定しても彼らはその公共性において優遇を受けているので当然協力をすることをさせられます。いやならその優遇制度をやめれば国はいいので場合によっては収用することも現法律下で可能なはずです。


だからこそ現在のマスコミなどの言っていることは明らかにおかしいといわざるを得ません。ファイルにしても病床の件にしても当初公開しようとしたときに没にされたり圧力をかけられたりしていました。マスコミはこれで、一定以上の権力に対しておもねることが明確です。そして弱いところを見つけてそれを排除するためにイジメを行うのです。これがマスコミの正体です。特段このコロナがなくともそうでした。そのような本来の公正な立場で、報道するという姿勢は達成できるわけもないのでマスコミをそのままうのみにすることは危険極まりない思想を生んでしまいます。



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